会社概要
会社名 | M&A総合アドバイザーズ |
法人形態 | 一般社団法人 |
所在地 |
本店 〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本三丁目六の三 東京事務所 〒105-6017 東京都港区虎ノ門4丁目3−1城山トラストタワー17階 |
連絡先 | TEL: 03-6435-8418(代表) FAX:050-3535-8635 ※本店0448135405 |
創業 | 2012年4月 |
事業内容
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M&Aアドバイザリー・仲介サービス
企業組織再編コンサルティング |
代表者
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代表 土 屋 勝 裕 |
グループメンバー数 | 12名(弁護士3名、公認会計士3名、税理士2名)※外部専門家を含む。 |
地図
ご挨拶
わが国の喫緊かつ最重要の課題の一つに、中小企業の事業承継問題が挙げられます。2016年の中小企業の休業・廃業は2万9583件で、約2万1千件だった2007年から大幅に増加しています(東京商工リサーチ調べ)。そして、経済産業省の分析では、中小企業127万社が後継者不在の状態にある中、2025年に6割以上の経営者が70歳を超え、廃業する会社が急増することが予想されています。わが国はまさに「大廃業時代」を迎えているのです。
しかし、廃業する会社のおよそ5割が経常黒字であり、本来は、廃業する必要のない会社です。それにも関わらず、親族にも役職員にも後継者がみつからないという理由で、廃業する会社が増え、貴重な技術やノウハウ、従業員の雇用、顧客や取引先との関係が失われ、日本経済の産業基盤の劣化が進んでいるのです。
このような問題に直面している企業にとって、第三者の企業などに会社や事業を譲渡することにより、経営を引き継いでもらうM&A(第三者承継)は、事業の継続かつ発展のための有効かつ唯一の方法となります。
また、M&Aは買い手である企業にとっても、規模の拡大によるスケールメリットの享受、新規事業展開のための資産やノウハウをスピーディに入手できることなど、シナジー効果が期待できる成長戦略のための重要な手段となります。
さらに、大企業においても外部環境の変化や技術革新に合わせて、M&Aやグループ組織再編が必要不可欠な時代となっています。
ただし、M&Aやグループ組織再編を成功させるためには、ビジネス、法務、財務、税務などの多種多様な専門知識やスキルが必要となり、それらのスキル・ノウハウの欠如により、M&Aの多くが失敗している現実もあります。M&A総合アドバイザーズは、M&A総合法律事務所(M&A総合会計事務所、M&A総合税理士事務所)のグループ会社として、ビジネス、法務、財務及び税務の各専門家が協働することにより、事業承継問題をはじめとした企業の課題解決に向け、高品質なM&Aの総合サービスをご提供いたします。
M&A総合アドバイザーズ
【代 表】 M&A弁護士
土屋 勝裕
略歴
平成11年弁護士登録、平成11年~平成17年長島・大野・常松法律事務所、平成18年弁護士法人キャスト糸賀、平成22年上海市世民律師事務所、平成23年大成律師事務所上海事務所、平成24年法律事務所及びM&A総合アドバイザーズ開設。
その間、平成14年~平成16年慶応ビジネススクール(M.B.A.)留学、平成15年ペンシルバニア大学ウォートン校(M.B.A.)留学。ファイナンス理論・企業価値評価・交渉理論を修得。
M&A案件ではValuationの視点から法的アドバイスを行うなど、Valuationを読むことができるM&A弁護士として、主として金融機関・M&Aコンサルティング会社・M&A会社・Valuation担当者・担当部署からの依頼でこれまでに約300件以上のM&A案件を取り扱う。M&Aアドバイザリー業務・M&A仲介業務・M&A法務のみならず、相続、事業承継、破産(倒産)・民事再生・私的整理、知的財産権問題・特許侵害・商標侵害・営業秘密侵害、中国・アジア・渉外法務、債権回収、裁判・訴訟・紛争業務、その他の企業法務など業務は多岐にわたっている。
M&A総合アドバイザーズでは、会社売却を検討中の経営者からの無料相談を受け付けています。
ご相談内容については、秘密を厳守いたします。