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M&A交渉サポート・サービス

M&A交渉サポート・サービス

  • 買収候補企業がなかなかこちらの言うことを聞き入れてくれない場合
  • 買収候補企業から提案されたM&Aの条件が不利になっている懸念がある場合
  • M&A仲介会社が買収候補企業の味方になっており公平な交渉ができない場合

M&Aにおいては、M&A価格や条件の交渉がもっとも重要となります。

M&A価格も一律に決まるものではありません。買収候補企業が貴社を企業精査(デューデリジェンス(DD))を行い、いろいろな問題点を発見します。それを踏まえて、買収候補企業は、貴社に対して、M&A価格や条件で、いろいろ妥協することを迫ってきます。

企業精査(デューデリジェンス(DD))の結果、問題点が発見されたとしても、本来、それが理由で、企業価値が減少し、M&A価格を減額するべきものかどうかは、必ずしも明らかではありません。買収候補企業としては、兎に角、M&A価格を減額するため、関係のない問題点を指摘して、M&A価格の減額を迫ってくることもあります。問題点があっても、それによって企業価値が減少するわけではないこともあります。また、問題点であっても、純資産方に基づく企業価値には影響はあるものの、DCF法による企業価値には影響がないものもありますし、そもそも企業価値との関係ではプラスアルファ事項だったものに問題が発見されただけであり、減額する必要はなく、本来問題さえなければ増額すべきだったというようなものもあります。

このようなM&A交渉については、M&A企業価値評価の考え方に精通しつつ、M&A契約書にも精通していないと、よく分からないうちに不利な条件を押し付けられてしまうこととなります。

M&A総合アドバイザーズでは、米国ビジネススクールにおいてM&AやM&A企業価値評価を修得したM&A弁護士が、M&A交渉をワンストップでサポートしておりますので、是非ご利用ください。

M&Aにおける交渉の問題点

M&Aの交渉の問題点は、下記の3つがあります。

まず、M&A会社売却しようとしている売主は、事業承継問題や後継者問題その他の経営上の問題を抱えていて、時間的に必ずしも余裕があるわけではないということです。他方、買収候補企業は、良い会社があったら買収しよう、良い条件だったら買収しようというくらいの気持ちでいますので、普通にやっていたら必ず交渉で不利になります。

また、M&A会社売却しようとしている売主は、何度もM&Aの経験があるわけではなく、M&A企業価値評価やM&A契約書さらにはM&A価格や条件の設定の仕方に精通しているわけではありません。他方、買収候補企業は、M&Aの経験があることも多く、M&A理論について知らないようで知っています。また、資金力もありますので、アドバイザーに随時相談することができ、自分に不利なM&A価格や条件にならないように、あわよくば有利なM&A価格や条件になるように、日々研究しています。

さらに、M&A交渉をどのようにすべきかは、M&A企業価値評価のファイナンス理論や、M&A契約書の法律理論と密接に関連しています。これには、M&Aの財務のみならず、M&Aの会計税務、さらにはM&A法律の知識が必要であり、さらにそれが有機的に結びついて理解できていないといけません。ですので、M&A専門の公認会計士・税理士であっても十分ではなく、M&A専門の弁護士であっても十分ではなく、まさにM&Aの経験と財務会計税務法律の総合力求められるのです。そのようなことを、はじめてM&A会社売却しようとしている売主に十分理解ができるはずもなく、分からないうちに不利な条件を飲まされてしまう原因となっています。

 

M&A総合アドバイザーズのM&A交渉サポート・サービスの特徴

M&A総合アドバイザーズでは、M&Aに関する専門性を生かし、M&Aを検討中又はM&Aの手続中の企業様・経営者様向けに、M&A交渉サポート・サービスを提供しております。

すなわち、M&Aを検討中又はM&Aの手続中の企業様・経営者様にとって、M&Aは初めての経験であることも多く、M&Aのプロセスを熟知した専門家が、リーズナブルな費用で、随時、情報提供やアドバイスしてくれるような環境があると非常に助かりますし、非常に安心できるようです。

とくに、M&A仲介会社と契約する際や、M&A仲介会社をどのように使い倒せばよいか、どのように動いてもらえばよいかなど、またどのようなM&Aプロセスが貴社にとって最も良いか検討するに際して、基本合意書・最終契約書の締結に向けた話し合いの際や、それ以前のM&Aの基本的な条件を擦り合わっせたり交渉したりする際など、はたまた、デューデリジェンス(DD)の際の対応など、情報管理をどのようにすれば良いのかや、M&Aのプロセスの中では、日常とは大きく異なっていますので、些細な疑問点でも、大量に発生します。まら、M&Aの期間はいろいろな法律問題が発生しますし、その内容も非常に高度です。

M&A総合アドバイザーズのM&A顧問サービスにおいては、そのような些細な疑問点から交渉の立会い、M&A契約の方針決定などの、M&Aのプロセス全般にわたって、随時、貴社の立場に立った情報提供やアドバイスを得ることができます。

また、M&A総合アドバイザーズはM&A総合法律事務所グループに属しておりますので、買収候補企業がM&A仲介会社が入ってくることを嫌う場合や拒否する場合が良くありますが、「顧問弁護士」であれば曽於のような対応を取ることはできません。ですので、買収候補企業がM&A仲介会社による介入を嫌う場合や拒否する場合であっても、「顧問弁護士」としてM&A交渉サポートすることができます。

M&A交渉サポート・サービスの内容

M&A総合アドバイザーズのM&A交渉サポート・サービスには、2つのコースがあります。

①M&A交渉サポート・サービスと②M&A交渉サポート・セカンドオピニオン・サービスです。

①M&A交渉サポート・サービスは、通常のM&A交渉サポート・サービスです。

②M&A交渉サポート・セカンドオピニオン・サービスは、日本M&AセンターやM&Aキャピタルパートナーズその他のM&A仲介会社に仲介を依頼されたお客様で、同社以外のM&A専門家の意見を継続的に得たい場合に締結するM&A交渉サポート・サービス契約です。第一義的には、M&A仲介会社が前面に出て対応しますので、料金も安くなっていますが、そのようなM&A仲介会社が双方代理をしており、貴社のみならず、買収候補企業の代理をも行っており、M&A仲介会社の公平性に疑義がある場合など、M&Aの専門家から、貴社の立場に立って、アドバイスを受ける必要があり(セカンド・オピ人を得る必要があり)、そのような売主様からの依頼が多くなっています。

 

リーズナブルな料金体系

M&A交渉サポート・サービスの料金は「完全固定」です

「完全固定」の料金の中で、M&Aの期間中、何度も、M&Aの専門家に対して、M&Aの情報提供やアドバイスを求めることができ、非常にリーズナブルです。

M&A交渉サポート・サービス

M&A交渉サポート・サービス 月額 30万円 (消費税別途)

これはM&A手続き中の会社様との間で締結するM&A交渉サポート・サービス契約です。

M&Aの期間はいろいろな問題が発生しますし、その内容も非常に高度です。
そのような場合、M&A専門家に随時問い合わせをすることができます。

随時、口頭・電話またはメールでのサポートをさせて頂きます(M&Aの契約書の作成やデューデリジェンスはこれに含まれません)。
料金は完全固定です。

期間は6ヶ月から承っています。

また、お見積りは無料で個別に行わせて頂きますので、いつにてもお問い合わせください。

M&A交渉サポート・セカンドオピニオン・サービス

M&A交渉サポート・セカンドオピニオン・サービス ・マッチング前: 月額  5万円 (消費税別途)
・マッチング後: 月額 15万円 (消費税別途)

これは日本M&AセンターやM&Aキャピタルパートナーズその他のM&A仲介会社に仲介を依頼されたお客様で、同社以外のM&A専門家の意見を継続的に得たい場合に締結するM&A交渉サポート・サービス契約です。

M&A仲介会社によるマッチング後(買主候補企業・売主候補企業が見つかった後)は、一般に業務量が増加するため、顧問料額が高くなっております。

M&Aの期間はいろいろな問題が発生しますし、その内容も非常に高度です。
そのような場合、M&A専門の弁護士に随時問い合わせをすることができます。

随時、口頭・電話またはメールでの法的助言をさせて頂きます(M&Aの契約書の作成やデューデリジェンスなど作業を伴ウ場合はこれに含まれません)。

料金は完全固定です。

期間は12ヶ月から承っています。

また、お見積りは無料で個別に行わせて頂きますので、いつにてもお問い合わせください。

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